こんにちは、今回は原状回復の現場にてかまちの補修となります。
よくある部屋と部屋の間の床框ですが、極力踏まないように歩くところですが、
家具の移動、何気なく踏む、ペットがいるなど、意外とダメージがあります。
長く住んでいると少しづつ削れてくることもあり、ささくれて非常に危険です。
ささくれを削ると大丈夫ですが、角が取れて形も歪になります。
Before
また、自分で色を付けるとこの様な事にもなります。
まずは、早めの補修をお勧めいたします。
まずは、表面のささくれを取り除き、ある程度なだらかな状態にします。
その後、ある程度強度があるパテを埋めていきますが、角を作っていくのが
非常に大変です。多めのパテを埋め、乾燥後、削っていきますが、
多めのパテを埋めたため、非常に時間が掛かりました。
全ての框の削れている部分が平滑になったところで、調色をして色付けです。
最後に、木目を書き足して、コーティングして艶を合わせて完了です。
After
Before
After
Before
After
弊社では丁寧に違和感のないような仕上がりを心がけております。
完成後は、施主様にもご満足頂けました。
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ウッドリペア マシューでは、フローリングや建具、サッシといった内装の補修を承っています。
例えば、
・フローリングについたエグレ傷、凹み傷
・床の色褪せ
・ドア（扉）にあいた穴
・ドアノブの劣化
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・小さいけど気になる傷、諦めてしまっている傷などございましたら
どんな些細な事でもご相談ください。
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